ピュアニッシュProは高いしデカすぎ?設置スペースと採水量を比べたら意外な結論に

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「ピュアニッシュProは高いしデカすぎる……自分は標準モデルで十分かな?」そう思って足踏みしていませんか?

  • ピュアニッシュProを買っても元をとれるか心配
  • カートリッジが3個もあるとランニングコストがかかるのでは?
  • 家庭用にピュアニッシュProはオーバースペックかも

ピュアニッシュProよりも安いからと下位モデルを選んでしまうと、あとで「最初からピュアニッシュProにすればよかった!」と後悔するかもしれません。

これまで純水器をつかって多くの車を洗車してきた経験から、ピュアニッシュシリーズのコスパについて徹底的に検証しました。

本記事ではピュアニッシュ3モデルのサイズ感や長期的なコスパの真実を忖度なしで徹底比較します。

結論から言えば週末にミニバンや大型車を洗う人なら、ピュアニッシュProを選ぶのがいちばん安上がりな選択になります。

読み終える頃にはあなたの洗車環境にぴったりのモデルがわかり、損をしない選択ができます。

引用:楽天市場

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目次

どれがお得?ピュアニッシュProと他2モデルの性能・コスト徹底比較

ピュアニッシュシシリーズ(標準、ジャスト、Pro)の性能とコスト比較
ピュアニッシュ3モデルの比較イメージ

本体価格は高いけどピュアニッシュProがいちばんお得って本当?

初期費用だけではわからない洗車回数や1Lあたりのコスト、メンテナンスの手間までピュアニッシュ3モデルのコスパを徹底的に比べてみました。

コストパフォーマンスの違い

ピュアニッシュシリーズ初期購入時の価格と採水量を基にした純水1Lあたりのコスト比較です。

初期投資額はピュアニッシュProが最も高額ですが、1Lあたりの精製コストや長期的なランニングコストにおいてはピュアニッシュProが圧倒的に優れています。
ピュアニッシュシリーズのコスパ比較

初期投資額はピュアニッシュProがいちばん高いですが、1Lあたりの精製コストや長期的なランニングコストは圧倒的に優れています。

ピュアニッシュProが圧倒的に効率的な理由
  • 驚異の投資効率: 標準モデルと比較して価格は約1.6倍ですが、採水量は約5倍
  • 樹脂交換後も最安: メンテナンス時の1L単価もピュアニッシュProは約3.6円と、他モデル5.0円〜6.8円より大幅に安上がり
  • 高効率な技術設計: 「下部流入式」の採用で樹脂使用効率が1.7倍向上。さらに縦長の形状により不純物除去の効率が最大化

イオン交換樹脂カートリッジの充填量

ピュアニッシュシリーズの各モデルにおけるカートリッジ(イオン交換樹脂)の充填数の違いは以下の通りです。

ピュアニッシュProは3個、ジャストは2個、標準モデルは1個の樹脂カートリッジが充填される
比較項目JU-03 (Pro)JU-02J (ジャスト)JU-01 (標準)
樹脂量カートリッジ3個カートリッジ2個カートリッジ1個

カートリッジの数は一度に精製できる純水の量(採水量)やコストパフォーマンスにつながります。

各モデルに使用されるカートリッジは共通で1個あたりの重量は約1.9kg。

純水採水量

ピュアニッシュシリーズ3モデル(標準、ジャスト、Pro)の純水採水量を比較
ピュアニッシュシリーズ3モデルの純水採水量比較

シリーズ最大容量のピュアニッシュProはイオン交換樹脂が3袋重ねて入る縦長の構造にすることで、水と樹脂の接触時間を確保して精製効率をアップしています。

水道水の不純物濃度(ppm)によって変動しますがメーカー公表の採水量目安は以下の通りです。

水道水の不純物濃度が40〜50ppmの場合
  • ピュアニッシュ(1個タイプ):約720L
  • ピュアニッシュジャスト(2個タイプ):約2,000L
  • ピュアニッシュPro(3個タイプ):約3,600L

ピュアニッシュProはジャストと比べて約1.8倍ピュアニッシュと比べると約5倍の純水をつくれますが、不純物濃度が高い(80〜100ppm)地域では採水量はおおむね半分程度になります。

ピュアニッシュProの採水効率を高める仕組み

ピュアニッシュシリーズは下部から給水して上部から出す独自構造を採用していて、水圧でイオン交換樹脂をわずかに浮遊させることで水道水との接触効率を最大化しています。

サイズと重量の違い

ピュアニッシュシリーズはサイズによって持ち運びの容易さや収納性、純水精製の効率といった使用感に差が出ます。

ピュアニッシュシリーズ3モデル(標準、ジャスト、Pro)のサイズと重量を比較
ピュアニッシュシリーズ3モデルのサイズと重量の比較
比較項目JU-03 (Pro)JU-02J (ジャスト)JU-01 (標準)
サイズ幅約31.5cm×高さ約75cm幅約31.5cm×高さ約52cm幅約30cm×高さ約32cm
重量約9.5〜9.8kg約6.8kg約4.5kg
重いので据え置き推奨サイズも重さもジャスト片手でラクラク持ち運び可能
ピュアニッシュPro
最上位モデルのピュアニッシュProは高さが75cmあり存在感もプロ級です。重量も9.5kgあるので一度置いたら動かさない据え置きスタイルで使う人が多い
ピュアニッシュ ジャスト (JU-02J)
ピュアニストジャストはProよりも高さが約23cm低いので重心が安定しています。重さは約6.8kgで片手でヒョイと持ち上げて移動できる軽さが魅力で、洗車後に物置やガレージへ収納が必要な人はジャストがおすすめ
ピュアニッシュ (JU-01)
ピュアニッシュの高さ32cmで洗車バケツの横に並べて置けるサイズ感です。とにかくコンパクトなので狭い洗車スペースでも足元に置いても邪魔になりません。

ピュアニッシュシリーズはどのモデルも設置面積はほぼ同じなので高さに制約がなければ

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ピュアニッシュ Proがおすすめの人

圧倒的な採水量を誇るピュアニッシュProは大型SUVの洗車や、週末に複数台をまとめてケアするユーザーにおすすめ。

『ピュアニッシュProは高いから……』と諦めてしまうのはもったいない。

以下のケースにひとつでも当てはまるなら、間違いなくコスト以上の価値を実感できます。

ミニバンや大型SUVの洗車をする人

ピュアニッシュProは洗車面積が広く一度に大量の水を消費するミニバンや大型SUVを洗車する人におすすめです。

1回あたり50Lの純水を使用しても約36回分(週1回の洗車で約9ヶ月)の圧倒的なキャパシティがあります。

1Lあたりの精製コストが約7.1円とピュアニッシュシリーズのなかで最安です。

週末に2台以上の車をまとめて洗車する人

ピュアニッシュProは家族の車やセカンドカーなど、一度に複数台を洗い上げる人におすすめです。

小型車と軽自動車2台分の洗車には約60L(1台30L計算)の純水が必要ですが、ピュアニッシュProよりも容量の小さいモデルだとカートリッジ交換の回数が大きな負担となります。

ピュアニッシュProならTDS値80〜100ppmの地域でも約1,800Lの採水が可能で、週末に2台ずつ洗っても約7ヶ月はノーメンテナンスで使用可能。

カートリッジ交換の手間を年1〜2回に抑えつつ最高の純水クオリティで愛車を維持できます。

水道水の不純物濃度が高い地域に住んでいる人

水道水の不純物が多い地域ではイオン交換樹脂がより早く消耗してしまいますが、大容量のピュアニッシュProなら不純物濃度が100ppmと高い地域でも約1,800Lの純水を精製可能。

1回の洗車で30L使用する場合、約60回分の洗車をカバーできる。

ピュアニッシュProは水質の悪い地域でも1Lあたりのコストを約7.1円に抑えられ、同じ環境でエントリーモデル(約13.7円)を使用するよりも年間で数万円のコストカットにつながる計算です。

水質の影響を受けやすい地域であれば大容量のピュアニッシュ Proを選べばメンテナンス費用の節約になります。

洗車業務のある自動車サービス業の人

「1日に何台も洗車する」「納車前の仕上げを完璧にしたい」というプロの現場でも、ピュアニッシュ Proは大活躍します。

「拭き上げ時間の短縮」で人件費をカット
純水なら乾いてもシミにならないので拭き上げ作業を大幅に簡略化できます。1台あたりの作業時間が短くなるので忙しい現場の回転率がグッと上がります。
1Lあたり「約7.1円」の低コスト運用
精製コストがシリーズで最も安いため、業務で大量の純水を使っても経費を低く抑えられます
忙しい時でも安心な「かんたんメンテナンス」
寿命が来ても袋を入れ替えるだけのカートリッジ式なので、整備の手を止めることなく数分で交換が完了します。

スタッフの作業効率を上げたい中古車販売店や自動車整備工場にとって多くのメリットがあります。

ピュアニッシュシリーズの各スペック

ビューティフルカーズ監修の洗車用純水器「ピュアニッシュ」シリーズ3モデルを比較しました。

比較項目ピュアニッシュ Pro (JU-03)ピュアニッシュ ジャスト (JU-02J)ピュアニッシュ (JU-01)
こんな人におすすめ大型車・複数台・プロ志向標準サイズ・バランス重視軽・バイク・お試し用
価格(税込)29,480円25,080円18,480円
カートリッジ数3個 (7.5L)2個 (5.0L)1個 (2.5L)
総採水量 (50ppm時)約 3,600L約 2,000L約 360L
週末2台洗車時の寿命約 7ヶ月 (30週間)約 4ヶ月 (16週間)約 1.5ヶ月 (6週間)
1Lあたりの精製コスト約 7.1円 (最安)約 9.8円約 13.7円
本体サイズ (幅×奥×高)31.5×32×75 cm31.5×32×52 cm31.5×32×32 cm
重量 (乾燥時)約 9.6kg約 6.8kg約 3.3kg

※価格や採水量は販売店や水質により変動します。

ピュアニッシュ Pro (JU-03)

項目スペック詳細
価格(税込)29,480円
樹脂容量カートリッジ 3個
採水量目安約3,600L(TDS 40-50ppmの場合)
本体サイズ幅31.5cm × 奥行32.0cm × 高さ75.0cm
重量約9.6kg(カートリッジ含む)
付属品TDSメーター、接続用ホース、カートリッジ3個
ピュアニッシュPro主要スペック・価格

ピュアニッシュProは一軒家で保管場所がある人、洗車頻度が高い人におすすめの最新モデルです。

ピュアニッシュProの重量は約10kgでサイズも大きいので持ち運びするのは大変ですが、カートリッジが3個入っているのでピュアシリーズのなかではもっとも多くの純水を生成できます。

純水器はイオン交換樹脂の量が多いほど交換効率が良く、ピュアニッシュProの純水1リットルあたりの採水量はピュアニッシュの約1.8倍

\ 純水器の最強モデル /

ピュアニッシュ ジャスト (JU-02J)

項目スペック詳細
価格(税込)25,080円
樹脂容量カートリッジ 2個
採水量目安約2,000L(TDS 40-50ppmの場合)
本体サイズ幅31.5cm × 奥行32.0cm × 高さ52.0cm
重量約6.8kg(カートリッジ含む)
付属品TDSメーター、接続用ホース、カートリッジ2個
ピュアニッシュジャスト主要スペック・価格

ピュアニッシュジャストの高さは52.0cmとピュアニッシュProよりも約23cm低く、コンパクトなので設置場所にも困りません。

ピュアニッシュジャストはイオン交換樹脂の交換頻度やサイズ感が、自宅で洗車するのにちょうどいいモデルです。

\ 理想のバランス /

ピュアニッシュ (JU-01)

項目スペック詳細
価格(税込)18,480円
樹脂容量カートリッジ1個
採水量目安約720L(TDS 40-50ppmの場合)
本体サイズ幅25.0cm × 奥行15.0cm × 高さ13.7cm
重量約4.5kg(カートリッジ含む)
付属品TDSメーター、接続用ホース、カートリッジ1個
ピュアニッシュジャスト主要スペック・価格

ピュアニッシュは洗車場へ持ち込んで使いたい人、初期費用を抑えたい人におすすめのシリーズ最小・最軽量モデルです。

純水生成量が少なく洗車回数が多いとランニングコストが割高になるので注意。

\ 初期コストを最小限に

ピュアニッシュPro購入前のよくある質問

初期費用がピュアニッシュシリーズで最も高いけど元は取れるの?

頻繁に洗車する人なら「ピュアニッシュPro」が最も早く元が取れます。

本体価格は29,480円(税込)とシリーズ最高値ですが標準モデルと比較して価格は約1.6倍に抑えつつ、純水採水量は約5倍(3,600L)という驚異的な効率を誇ります。

1Lあたりの精製コストは約8円とシリーズ最安であり、使い続けるほど他モデルとの総コスト差は広がっていきます。

サイズが「デカすぎ・重すぎ」ではないですか?

高さはありますが設置面積(幅・奥行)は全モデル共通です。

高さは約75cm以上と標準モデルの2倍以上ありますが設置に必要な底面のスペース(約31.5cm四方)は全モデルでほぼ変わりません。

重量は約9.5kg〜9.8kgありますが据え置きで使用することを前提とすれば、その分圧倒的な安定感と精製能力を得られるメリットの方が大きくなります。

自分の地域でも、本当に3,600Lも純水が作れるのですか?

住んでいる地域の「水道水の不純物濃度(TDS値)」によって変動します。

3,600Lという数値はTDS値40〜50ppmの地域を想定した目安です。不純物濃度が高い地域(80〜100ppmなど)では採水量は半分程度に減少します。

それでも標準モデルやジャストと比較すればピュアニッシュProの採水能力が圧倒的に高いことに変わりはありません。

メンテナンス(カートリッジ交換)は難しくないですか?

袋状のカートリッジを入れ替えるだけの簡単設計です。

本体上部のふたを開け、中にある3個の専用カートリッジ(JUC-03)を新しいものに交換するだけで完了。

ピュアニッシュProは縦長の形状を活かし下から水を入れて樹脂を浮かせることで効率よく不純物を除去するため、交換頻度そのものも他モデルより少なく済みます。

結局、ピュアニッシュ「ジャスト」とどちらが良いですか?

「保管場所の高さ」に制約がない限り、ピュアニッシュProを強くおすすめします。

ジャストは収納性とのバランスが良いモデルですが純水1LあたりのコストはProの方が約1.5倍も安くなります。

大型車を所有している場合や週末に複数台洗車するような環境であればジャストでは採水量が物足りなくなり、結果的にピュアニッシュProへ買い換えるケースも多いので、はじめからピュアニッシュProを選んでおくのが正解です。

まとめ:ピュアニッシュ Proは高いけど導入する価値あり

「ピュアニッシュProは高いしデカすぎる」——その直感は間違いではありません。

しかし、ピュアニッシュシリーズを比較してきた通り、「初期投資の安さ」と「長く使った時の本当のコスパ」は別物です。

最後にあなたが後悔しないための選び方をシンプルに整理しました。

迷わずピュアニッシュProを選ぶべき人
ミニバンやSUVなどの大型車を所有している方、または週末に2台以上の車をまとめて洗う方。精製コストの安さが、初期費用の差をあっという間に埋めてくれます。
ピュアニッシュジャストや標準モデルで十分な人
コンパクトカー中心で洗車頻度が月に1〜2回程度、または「まずは純水洗車の感動を味わってみたい」という導入フェーズの方。

ピュアニッシュシリーズはモデルが違っても連結して使用することが可能

たとえばピュアニッシュジャストを買ってから「やっぱりもっと採水量が欲しい!」となっても大丈夫です。

あとからピュアニッシュProを買い足して連結すれば、プロの洗車屋さんレベルの純水システムができあがります。

愛車の輝きを失わないように一日でもはやく、あなたにピッタリのピュアニッシュシリーズを買って水シミの付着を防ぎましょう。

\ 結局Proが一番安上がり! /

やまじん
管理人
現在47歳の現役自動車整備士です。

自動車2級整備士や自動車検査員などの資格を活かし、車のメンテナンスやカー用品、趣味の車中泊について発信しています。

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