キャンプやアウトドアに出かけるたびに、「荷物が多すぎて車内がごちゃごちゃ…」「せっかくのジムニーやラングラーが生活感丸出しに…」と感じたことはありませんか？
そんな悩みをスッキリ解決してくれるのが、カーメイトのINNO（イノー）から登場したルーフギアケース720（品番：BRQ720MBK）です。
無骨でカッコいいラギットスタイルと実用性を兼ね備えたこのルーフボックスは、アウトドア好きの心をくすぐります。
本記事を読んで自分の車に似合うか検討してみましょう。
＼ 売れ筋ランキング1位を獲得 ／
荷物を雨から守る実用性と無骨なデザイン
売れ筋ランキング1位獲得「ルーフギアケース720」がジムニーやSUVオーナーが大熱狂
これまでのルーフボックス市場では、空気抵抗を意識した流線形で丸みを帯びたデザインが主流でした。
流線形ルーフボックスは燃費や風切り音の低減には有効ですが、SUVやオフロード車のような角張ったタフなデザインとのミスマッチ感に不満を感じる人も多くいました。
そこで、INNO（イノー）がSUVやオフロード車に乗る人の不満を解消すべく、新しいコンセプトでルーフギアケース720を開発。
堅牢で無駄のないコンテナボックスのようなデザインが、SUVやオフロード車の武骨なスタイリングと調和したことで、ジムニーやラングラーなどのSUVオーナーを中心に人気が爆発しました。
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INNOルーフギアケース720のデザインを徹底解剖
ルーフギアケース720の最大の魅力は圧倒的にかっこいいデザイン。
本格的なオフロード車やタフなスタイリングを持つSUVと完璧な調和を見せます。
軽SUVのタフトやハスラーにも大きな「ギア感」をプラスし存在感を高めることができます。
- ランドクルーザー（250/300）
- ランドクルーザープラド
- RAV4（アドベンチャー）
- ジムニー/ジムニーシエラ
- 三菱デリカD:5
- タフト
- ハスラー
スクエア＆リブデザイン
ルーフギアケース720の全体的に角を立たせた箱型のデザインはこれまでのルーフボックスとは一線を画す、力強く無骨な印象を与えます。
ボディの各所に施された太いリブ（補強のための凸状のライン）はデザイン上のアクセントとなるだけでなく、実際の強度と剛性を高める役割も果たしていて、まるでミリタリーコンテナのような機能美です。
マットブラックの質感
ルーフギアケース720の表面は光沢を抑えた精悍なマットブラックで仕上げられていて傷が目立ちにくく、近年のカスタムトレンドであるマット系パーツとの相性も抜群。
マットブラックの質感はまるでミリタリーコンテナをルーフに載せているような、圧倒的な存在感を演出してくれます。
細部に宿る「ギア感」
ボックスを固定する大型バックルはグローブをしたままでも操作しやすいデザインで、見た目にもタフな印象を与えます。
ルーフギアケース720のサイドには「INNO」のロゴがエンボス加工で大胆に配置されていて、デザインの一部として機能しています。
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大型ルーフボックスに引けを取らない積載力
ルーフギアケース720の魅力はデザインだけにとどまりません。
スクエア形状なので見ため以上に実用的な積載能力をもたらします。
無駄のない積載効率
ルーフギアケース720の容量は330L、ミドルサイズSUVのラゲッジスペースが一つ増えるような感覚で、ファミリーキャンプやグループでのレジャーにも十分対応できる実用的なサイズです。
従来の流線形ルーフボックスではデッドスペースとなっていた部分を排除し、内部空間の隅々まで無駄なく活用できる箱型形状。
無印良品やトラスコ、DODなどの人気ブランドのキャンプ用コンテナボックスを効率よく、隙間なく収納することが可能です。
ルーフギアケース720はスキー板を6～8セットまたはスノーボードを4枚積載可能です。
具体的なスペックと積載例
| 外形寸法 | 全長 1850mm × 全幅 870mm × 全高 305mm |
| 収容可能寸法（内部） | 長さ 1665mm（ボディ内寸法 1680mm）× 幅 730mm × 高さ 245mm |
| 容量 | 約330L |
| 製品重量 | 15.0kg |
| 最大積載量 | 50kg |
| 開き方 | 前後共通デザインで左右どちらからも開くように取り付け可能 |
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オシャレだけじゃない！ルーフギアケース720の便利な機能
| 機能一覧 | 内容 |
|---|---|
| 外付けバックルロック | ・ロック機能が外側にあり ・内側の荷物スペースを広く確保 |
| サイドハンドル | ・横に取っ手があり、車の上で開け閉めしやすい ・中身を降ろせば一人で持ち運びも容易 |
| 立て掛け保管可能 | ・角に傷つきにくい部品があり、壁に立てかけられる ・縦でも横でも安定して置ける |
| クイッククランプ | ・車への取り付けが簡単なしくみ ・INNO製以外の部品にも付けられる場合あり |
| ダンパー付き | ・ふたの開け閉めが楽 ・荷物の出し入れ時にふたが開いたままになる |
| 低全高設計 | ・全体の高さを低く抑えた設計 ・高さ制限のある駐車場も通りやすい |
外付けバックルロック
ロック機構をルーフボックスの内側ではなく外側に配置することで、内側の積載スペースを最大化しています。
サイドハンドル
ボックスの側面にハンドルが設置されており、ルーフの高い車でも体を支えながら開閉作業が可能で、ルーフから外した後は一人で持ち運ぶことも容易です（中身は降ろす必要があります）。
立て掛け保管可能
四隅にある保護バンパーにより、本体の歪みや傷を防ぎ、縦向き・横向きどちらでも安定して壁に立てかけて保管できます。バンパーは傷が目立ちにくい粗いシボ加工が施されています。
クイッククランプ
ベースキャリアへの取り付けが簡単なクイッククランプを採用しています。
INNOベースキャリアのほか、取扱説明書に記載の寸法に適合する自動車メーカー純正ベースキャリアやクロスバーにも取り付け可能です。
別売のオプション（BRP12）を使用すれば、INNOエアロバーのTスロットや、BRP12取扱説明書に記載の寸法に適合する自動車メーカー純正のクロスバーのTスロットにも取り付け可能です。
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ダンパー付き
カバーを楽に開閉でき、荷物の出し入れ時にカバーの位置をキープするダンパーが付いています。
低全高設計
立体駐車場での駐車を考慮し、全高を低く抑えています。例えば、ジムニーに装着した場合、車両全体の高さが2.1m以下になります。
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購入・装着前に知っておきたい注意点とデメリット
魅力の多い「ルーフギアケース720」ですが、購入・装着前に知っておくべき注意点も存在します。
| 注意点とデメリット | 内容 |
|---|---|
| 空力性能と風切り音 | ・空気抵抗が大きく風切り音が発生しやすい ・時速80km/hを超えると音が気になる場合がある ・翼断面形のバーで軽減が期待できる |
| 燃費への影響 | ・空気抵抗増加と重量で燃費が悪化 ・一般的に5%〜15%程度の悪化 |
| 高さ制限と洗車時の注意 | ・全高が35〜40cm程度高くなる ・立体駐車場などの高さ制限に注意が必要 ・自動洗車機は基本的に使用できない |
| 価格とベースキャリアの必要性 | ・製品の実売価格は約12万円で比較的高価 ・別途ベースキャリア（2万〜5万円）が必要 ・装着にはフット、バー、車種別キットを用意 |
空力性能と風切り音
流線形のエアロボックスと比較すると、角張ったデザインのため空気抵抗が大きく、高速走行時に風切り音が発生しやすい傾向があります。
時速80km/hを超えたあたりから風切り音が気になるという声もあり、静粛性を重視するユーザーは注意が必要です。
ベースキャリアのバーを翼断面形状のエアロバーにすることで、ある程度の低減が期待できます。
燃費への影響
空気抵抗の増加と製品自体の重量（15kg）に加え荷物の重量により、ルーフボックスを装着すると燃費は悪化するのが一般的です。
一般的に5%～15%程度の悪化を見込んでおくと良いでしょう。
高さ制限と洗車時の注意
「ルーフギアケース720」の高さは約30.5cmです。ベースキャリアの高さを加えると車両の全高は合計で35cm～40cm程度高くなります。
立体駐車場や商業施設の駐車場、ガード下などの高さ制限（多くは2.1mや2.3m）に抵触し進入できなくなる可能性があります。
ルーフボックスを装着したままブラシ式の自動洗車機を利用することは、破損の可能性があるため基本的にできません。
価格とベースキャリアの必要性
「ルーフギアケース720」はオープン価格ですが、実売価格はおおむね12万円程度とルーフボックスとしては比較的高価な部類に入ります。
装着するためには別途ベースキャリア（フット＋バー＋車種別取り付けキット）が必要となり、これがセットで2万円～5万円程度かかります。
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ルーフギアケース720を買う前に気になること
まとめ｜INNOルーフギアケース720なら買って後悔なし！
INNOのルーフギアケース720は、実用性・耐久性・デザイン性の三拍子がそろった最強クラスのルーフボックスです。
ジムニーやラングラーにぴったりなスタイリングで、アウトドアスタイルを一段階レベルアップしてくれます。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 製品名 | INNO ルーフギアケース720 |
| 品番 | BRQ720MBK |
| カラー | マットブラック (MATTE BLACK) |
| 価格 | オープン価格 |
| 発売日 | 2024年（令和6年）4月2日 |
| 外形寸法 | 全長 1850mm × 全幅 870mm × 全高 305mm*(注：2024年4月19日に製品サイズが修正されています)* |
| 収容可能寸法（内部） | 長さ 1665mm（ボディ内寸法 1680mm）× 幅 730mm × 高さ 245mm |
| 容量 | 約330L |
| 製品重量 | 15.0kg |
| 最大積載量 | 50kg |
| 開き方 | 左開き（反転可能） |
| 積載例 | スキー板 6～8セット、またはスノーボード 4枚積載可能 |
| 取り付け方法 | クイッククランプ採用（INNOベースキャリア、自動車メーカー純正ベースキャリア・クロスバーに対応） |
| オプション | 別売のBRP12（ボックス用Tスロットアダプター プレート付き）を使用し、INNOエアロバーのTスロットにも取り付け可能 |
- 無骨なデザインと高い剛性：凹凸を施したカバーは、ボックスの強度を高めながら堅牢さと力強さを演出します。また、リブ（凹凸）が多いデザインにより高い剛性を実現しています。
- 効率的な積載：スクエア形状により、内部空間を無駄なく活用でき、キャンプ用のコンテナボックスなどを効率よく収納できます。ロック機構がルーフボックス外側にある「外付けバックルロック」を採用することで、内側の積載スペースを最大化しています。
- 取り扱いやすさ：
- サイドハンドル：ルーフの高い車でも体を支えながら開閉作業が可能で、ルーフから外した後は一人で持ち運ぶことも容易です。
- 立て掛け保管可能：四隅にある保護バンパーにより、本体の歪みや傷を防ぎ、縦向き・横向きどちらでも安定して壁に立てかけて保管できます。バンパーは傷が目立ちにくい粗いシボ加工が施されています。
- 前後共通デザイン：左右どちらにも取り付け可能です。
- ダンパー付き：カバーを楽に開閉でき、荷物の出し入れ時にカバーの位置をキープするダンパーが付いています。
- 低全高設計：立体駐車場での駐車を考慮し、全高を低く抑えています。例えばジムニーに装着した場合、車両全体の高さが2.1m以下になります。
「車内のスペースが足りない」「もっとカッコよく荷物を積みたい」と感じていた人に、ぜひおすすめしたい逸品です。
＼ 売れ筋ランキング1位を獲得 ／
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