ユピテルのYPK-32LとYPK-22Lを比べても型番以外の違いが分かりにくいと感じる人は多いでしょう。
型番の数字が大きいYPK-32Lのほうが探知性能も高いのか気になる人もいるはずです。
結論から言うとYPK-32LとYPK-22Lの主要な探知性能はほぼ共通でした。
YPK-32LとYPK-22Lのどちらを選ぶかの判断基準は設置方式と価格の違いです。
- YPK-32L:モニターとアンテナを分けた2ピースセパレートタイプ
- YPK-22L:モニターとアンテナが一体になったワンボディタイプ
本記事では両製品の違いに加えて購入前に確認すべきポイントを解説します。
さらに、オプションでYPK-32LやYPK-22Lの機能を拡張できるOBDⅡアダプターも紹介。
この記事を読めば愛車の設置条件と予算に合うレーダー探知機の選び方がわかり、納得して購入できます。
レーダー探知機はすべての取締方法を検知できるものではないので、交通ルールと制限速度を守って運転してください。
YPK-32LとYPK-22Lの違いは設置方式と価格だけ

ユピテルYPK-32LとYPK-22Lは公式仕様で確認できる主要な探知性能がすべて共通しており、大きな違いは本体の設置方式と販売価格です。
| 比較項目 | YPK-32L | YPK-22L |
|---|---|---|
| ボディタイプ | 2ピースセパレート(モニターとアンテナを分離) | ワンボディ(本体にアンテナ内蔵) |
| 公式価格(税込) | 41,800円 | 37,400円 |
| 外形寸法 | モニター:112×65×12mm アンテナ:84×21×49mm | モニター:112×65×21mm |
| 重量 | モニター約107g アンテナ約125g | 約135g |
| モニター厚さ | 12mm | 21mm |
| 標準電源 | シガープラグコード | 電源直結コード シガープラグコード |
| シガープラグコード | 約3m | 4m |
| 電源直結コード | 約3m | なし |
| 取付部品 | 本体用・アンテナ用の宙吊り取付けステー | ダッシュボード取付用ブラケット・宙吊り取付けステー |
YPK-32Lはモニターとアンテナをわけて配置できる
ユピテルYPK-32Lはモニターとアンテナを別々の場所へ配置できる2ピースタイプ。
アンテナを条件に合う場所に設置すればモニターは運転席から見やすい場所へ置けます。

※実車に設置できる位置は車両の形状やガラス仕様によって変わります。
- 本体用とアンテナ用の宙吊り取付けステー
- 約3mのシガープラグコード
- 約3mの電源直結コード
シガーソケットを使わない給電方法を選びたい人は電源直結コードを別途購入せずに済みます。
ユピテル YPK-32Lの販売価格は公式ページでは41,800円(税込)で楽天市場店なら送料無料で44,600円(税込)です。
YPK-32Lは高級車やEV(電気自動車)に採用されている熱反射ガラスや金属膜コーティングガラスなど特殊ガラスを搭載した車両におすすめ。

アンテナを電波透過スリット部に配置することで安定した受信感度を確保できます。
ダッシュボード周辺をすっきりとスマートに見せたい人にも最適です。
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YPK-22Lはアンテナ一体式のワンボディ構造でコスパ最強
ユピテル YPK-22Lはモニターとアンテナを一体化したワンボディタイプで、設置する機器がモニターだけなので取付も簡単。
しかし、アンテナ一体式なのでモニターの見やすさとアンテナの受信条件の両方に配慮した場所へ置く必要があります。

- ダッシュボード取付け用ブラケットと宙吊り取付けステー
- 約4mのシガープラグコード
電源直結コードは付属しないので注意しましょう。
YPK-22LはYPK-32Lと同等の探知性能ながら4,400円安く、販売価格は公式ページでは37,400円(税込)です。
多くの国産車に対応しておりシガーソケットへの接続のみで手軽に導入可能でコストパフォーマンスを重視する人におすすめです。
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YPK-32LとYPK-22L共通の探知性能と表示機能

ユピテルのYPK-32LとYPK-22Lはレーザーやレーダーの警報に関わるスペックがほぼ共通しています。
表示機能や収録データ、保証期間にも目立った差はありません。
| 比較項目 | YPK-32L | YPK-22L | 判断のポイント |
|---|---|---|---|
| ボディタイプ | 2ピースセパレート | ワンボディ | 表示部とアンテナ部を分けるか |
| 本体寸法 | 幅112×高さ65×奥行12mm | 幅112×高さ65×奥行21mm | YPK-32Lは別体アンテナあり |
| アンテナ部寸法 | 幅84×高さ21×奥行49mm | 該当なし | YPK-32Lのみ配置が必要 |
| 本体重量 | 約107g | 約135g | YPK-32Lのアンテナ部は約125g |
| 消費電流 | 最大505mA以下 | 最大480mA以下 | 公式仕様上の差 |
| シガープラグコード | 約3m | 約4m | 両製品に付属 |
| 電源直結コード | 約3mが付属 | 標準付属品欄に記載なし | 給電方法を選ぶ材料 |
| 宙吊り取付けステー | 本体用とアンテナ用 | 本体用 | 必要な設置場所が異なる |
| 本体の通常価格欄 | 41,800円 | 37,400円 | 2026年7月20日確認 |
| OBDⅡセットの通常価格欄 | 48,400円 | 44,000円 | 2026年7月20日確認 |
| 主要な探知性能 | ほぼ共通 | ほぼ共通 | JMA・MSSS・LSM対応など |
| 画面 | 4.0インチIPS方式WVGA | 4.0インチIPS方式WVGA | 共通 |
| 無線LAN | 搭載 | 搭載 | 共通 |
| GPSデータ | 234,000件以上 | 234,000件以上 | 共通 |
| 保証期間 | 3年 | 3年 | 消耗品を除く |
2026年1月時点で国内稼働中の移動式取締機に対応

YPK-32LとYPK-22Lは2026年1月時点で稼働している移動式・固定式の取締機に対応しています。
- LSM:国内メーカー製のレーザー式移動取締機
- MSSS:スウェーデン・セキュロード社製の最新レーダー式移動オービス
- JMA-600(NTG-962):最新のレーダー式移動取締機
- JMA-520:新型のレーダー式移動取締機
- JMA-401:新型のレーダーパトカー
従来機より受信距離が約3倍に向上したレーザー受光部により遠方からの早期警報が可能です。
最高受信感度S-EXTRA、X・Kツインバンド受信、後方受信も共通仕様。
YPK-32LとYPK-22Lは探知性能が優れているので早い段階で取締りの存在に気づけるため、急ブレーキを踏むような危険な状況を避けて安全に減速できます。
Kバンド誤警報を最大95%低減

街中を走っていると自動ドアなどの電波に反応してレーダー探知機が何度も警告音を鳴らし、煩わしく感じた経験はないですか。
誤警報カット機能により不要な警告音に邪魔されることなく、お気に入りの音楽や同乗者との会話を静かで快適な車内で楽しめます。
「どうせまた誤警報だろう」と警告を聞き流してしまう心配もありません。
本当に注意すべき取締りの電波だけを的確に知らせてくれるため、必要なときだけ確実に警戒でき運転中の無駄なイライラや緊張感から解放されて安全運転に集中できます。
制限速度内で受信警報を自動OFFするセーフティモード

ユピテルのYPK-32LとYPK-22Lには快適なドライブをサポートするためセーフティモードを搭載。
セーフティモードにより制限速度を守って安全に走行している間は不要な警告音が自動で抑制され、車内の静かで心地よい空間が妨げられることはありません。
スピードを出していないのに警告音が鳴ってドキッとするといった、運転中の無駄な緊張感やストレスから解放されます。
インテリジェントキャンセル

ユピテルのYPK-32LとYPK-22Lのインテリジェントキャンセル機能は走行中の不快な誤警報を自動的に登録して次回以降は自動でキャンセル(消音)してくれる賢い機能です。
いつも通る道で同じ自動ドアやガソリンスタンドの電波を拾って、レーダー探知機がムダに警告音を鳴らすのを防げます。
同じルートを走れば走るほど探知機が学習し、あなただけの静かで快適なドライブ空間を自動で作り上げてくれます。
4.0インチIPS液晶
ユピテルのYPK-32LとYPK-22Lは大画面の4.0インチIPS液晶(WVGA)を搭載。
運転席から斜めの角度でモニターを見ても色合いや明るさが変わらず優れた視認性を確保できます。
高精細な表示により警告画面や地図の文字も一目で直感的に理解できるのが大きなメリットです。
業界屈指のデーター収録数

ユピテルのYPK-32LとYPK-22LにはGPSデータは234,000件以上、取締・検問データは69,000件以上と業界屈指のデーターが収録されています。
- GPSデータ
- Nシステム、警察署、交番、事故多発エリア、冠水エリア、避難場所といった安全・防災情報まで幅広く網羅
- 取締・検問データ
- スピード取締りだけでなくシートベルトや飲酒、携帯電話の検問エリア、国内で稼働しているすべての移動式取締機(MSSSやLSMなど)の設置ポイントに対応
もちろん地図データも2025年秋版を収録。
YPK-32LやYPK-22Lの機能を拡張するOBDⅡアダプター

YPK-22LやYPK-32LにOBDⅡアダプターを組み合わせると取り締まりの電波を探知するだけでなく、車両のコンピューターから詳細な情報を取得して機能を大幅に拡張できます。
車両情報の表示
エンジン水温、油温、燃費、スロットル開度などの情報を画面に表示させることができ、エコドライブのサポートやマルチメーターとしての活用が可能です。
警報精度を補完
OBDⅡアダプターセットを接続するとトンネル内などGPSが測位できない場所でも、車両からの正確な速度と移動距離情報によって自車位置のズレによる警告の遅れや誤判定を防げます。
YPK-22LやYPK-32LにOBDⅡアダプターセットを接続すれば、はじめて通る不慣れな道路やGPSが不安定な道でもドライブに集中できるようになるのが大きなメリットです。
運転記録を確認
OBDⅡアダプターを接続すると日々の走行距離や走行時間、消費燃料、平均燃費などの運転データを詳細に記録し、画面上でいつでも確認できるようになります。
自分の運転のクセや燃費の推移を数値で客観的に把握できるためエコドライブの意識が高まり、ガソリン代の節約や安全運転にもつながります。
画面を自動調整
OBDⅡアダプターを接続すれば車両のヘッドライトのON/OFFに連動して、液晶画面の明るさを自動的に調整(減光)してくれます。
夜間やトンネルに進入した際に画面が眩しすぎて視界の邪魔になるといったストレスがなくなり、夜間のドライブも安心です。
ユピテルのOBDⅡアダプターには仕様に応じて2つのタイプが用意されています。
| 項目 | OBD12-MⅢ | OBD-HVTM |
|---|---|---|
| 主な対象 | 適応車種全般 | トヨタハイブリッド車専用 |
| 車両情報表示 | 対応 | 対応 |
| トヨタHV専用情報 | 一部対応 | 対応 |
| 車速感応ドアロック | 非対応 | 対応(車速約20km/hでロック) |
| エマージェンシーシグナル | 非対応 | 対応(急ブレーキでハザード点滅) |
YPK-32LとYPK-22Lのよくある質問

ユピテルYPK-32LとYPK-22Lの購入を検討する際によくある疑問や質問をまとめました。
まとめ|一体型を置けるならYPK-22L 分離設置が必要ならYPK-32L

PK-32LとYPK-22Lの主要な探知性能はほぼ共通で価格差は探知性能の優劣ではなく、モニターとアンテナを分けて設置できるかという構造の違いにあります。
- YPK-32Lがおすすめ: モニターの見やすさとアンテナの受信環境を別々に確保したい人、電源直結コードを利用したい人
- YPK-22Lがおすすめ: ワンボディ本体を見やすく受信しやすい所へ置ける人。
OBDⅡアダプターはどちらもオプションなので追加する場合は車種・型式・年式と指定品番の適合を購入前に確認してください。

型番を決めたら価格と在庫とセット内容をまとめて比較しよう!
同じモデルでも販売条件が異なるため、支払総額と必要な付属品を確認すると選びやすくなります。
参考情報
- ユピテル YPK-32L製品ページ
- ユピテル YPK-32L機能・仕様
- ユピテル YPK-32Lサポート
- ユピテル YPK-22L製品ページ
- ユピテル YPK-22L機能・仕様
- ユピテル YPK-22Lサポート
- ユピテル OBDⅡアダプター適応表
※公式情報の確認日は2026年7月25日です。



