車中泊で手軽に家電が使えると楽しさも安心感も大きく変わります。
「大容量のポータブル電源は高くて手が出ない」「容量が足りなくて使いたい家電が動かせない…」

そんな不満があるならサブバッテリーシステムの出番です。
サブバッテリーならポータブル電源よりはるかに大容量で長期滞在や消費電力の大きな家電も余裕で使えます。
「でも、サブバッテリーシステム構築って難しそう…」と感じるかもしれません。
しかし、これから紹介する高性能と評判のLiTimeバッテリーとインバーターがあれば、すぐにサブバッテリーシステムを構築できます。
電気が苦手な初心者でも手軽に失敗なく導入できるよう、LiTime製のサブバッテリーシステムについて分かりやすく解説します。
本記事を読めば消費電力の大きな家電も使えて連泊も気兼ねなく楽しめる『自宅と変わらない快適な車中泊』が実現できます。
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はじめてでも安心!LiTimeサブバッテリー3点セット

レビューに使用したバッテリーセット
LiTime 12V 100Ah Mini Bluetooth付きバッテリー
- 軽量コンパクトで取り扱いやすい
- Bluetoothで電圧・残量などをスマホ確認
- 最大並列4つまで増設OK、拡張性◎
➡製品ページはこちら(Litime公式)
LiTime Miniはリチウムイオンの進化版“LiFePO₄”だから4,000回フル充電してもOK。
重さわずか約9kgと軽量でコンパクトなのに1280Whの大容量。軽自動車でも設置スペースに困りません。
LiTime専用アプリを開けば電圧・残量・温度がリアルタイムでモニターでき、あと何時間使えるのか一目でわかるのも安心です。
さらに、LiTimeが独自開発した20以上のBMS保護で過充電も低温も自動シャットアウトするので安全。
車中泊、非常電源、オフグリッドまでまるっとカバーしてくれます。
LiTime 14.6V 20A 専用充電器
- 約5時間でフル充電できるハイスピードモデル
- 過熱・短絡・逆接続保護など安全機能が豊富
- 0V復活機能付きで、過放電も怖くない
➡ 製品ページはこちら(Litime公式)
「急いで充電したい」「安全に長持ちさせたい」という人にはLiTime 14.6V 20A 専用充電器がおすすめです。
出力14.6V・20Aのハイアンペアで100Ahバッテリーならおよそ5時間で満充電。
しかもLiFePO₄専用の3段階CC/CV制御でバッテリーを痛めないのでバッテリーが長持ちします。

充電はアンダーソン端子だから差し間違いなしで初心者でも安心です。
LiTime 12V 1000W 純正弦波インバーター
- 家電も使える純正弦波
- 50Hz/60Hz切り替え可能で用途を選ばない
- USB出力もありスマホ充電もスムーズ
➡ 製品ページはこちら(Litime公式)
本体はわずか約2.5kg・A4サイズ。家庭用コンセントと同じ正弦波だから電子レンジやノートPCも安心。
定格1000Wでテレビ、ゲーム機、照明を同時に動かせて、サージは瞬間2000Wまでドンと対応。
変換効率は約90%でAC×3口にUSB-A/USB-Cも搭載。スマホ急速充電も同時にできて使いやすい。
「低電圧・過電圧・過熱・過負荷・短絡」5大保護+デュアル冷却ファンで真夏の車内でも安全です。
実際に使ってわかったLitimeバッテリーの実力

Litime社からおすすめのバッテリーセットをお借りできたので、即席のサブバッテリーシステムを設置し、車中泊でよく使う家電をいくつか試してみました。
IHクッキングヒーターで焼肉ざんまい

IHクッキングヒーターを使用して焼肉をしてみました。
今回使用したIHヒーターは強火だと1500W消費するため、当然のことながら1000W純正弦波インバーターでは出力が足りず「ピー」と高い警告音が鳴って使用できなかった。
中火だと消費電力800~900Wで問題なく調理でき、15分ほど使用してバッテリー残量は5%減っただけ。
ホットサンドメーカーで手軽に朝食作り

車中飯と言ったら一度はやってみたいホットサンド。
ホットサンドメーカーの消費電力は677W前後で安定して使用できました。
電気ケトルでいつでもコーヒータイム

電気ケトルは消費電力1000Wとインバーターの定格出力と同じだったが警告音は鳴らず、湯沸かしができました。
一通りレビューしてバッテリー残量はまだ90%もあり、1泊であれば12.8V100Ahバッテリー(1280W)と1000W純正弦波インバーターで十分対応可能と感じました。
Litimeサブバッテリーシステムの良かったポイント

軽量&コンパクト設計で設置もラクラク
LiTimeのサブバッテリーを手にしたとき、まず驚いたのがその軽さとサイズ感です。
重たくてゴツいイメージがあったのですが同サイズの鉛バッテリーよりも軽く、片手でも軽く持てるほど。
移動や設置の際、負担も少なくどこにでも持ち出せる感じがありました。
トランクにもスッと入るサイズなので収納スペースが限られている軽自動車やコンパクトカーでも問題なし。
安全性への配慮があり初心者でも安心

他社製では端子カバーは別売りなことも多く「Litimeは細かい気遣いができるメーカーだな」と感じました。
取り付けも簡単で工具は13mmのボックスレンチかプラスドライバーがあれば十分。

端子カバーが付属しているのもポイントが高いです。
充電器・インバーターの冷却ファン作動音はドライヤーぐらい
インバーターのファン音はやや大きめで、充電器は充電中はファンが作動しっぱなしでヘアドライヤーぐらいの音がしていました。
設置場所を工夫することでかなり軽減されます。
シート下や収納BOXの中にインバーターを設置するとほとんど気になりません。
設置場所に余裕がある人は少し工夫するだけで作動音は気にならなくなります。
LiTimeアプリでバッテリーモニターが簡単

LiTimeアプリをインストールしてBluetoothでバッテリーと接続すると、残量・電圧・温度・消費電力がすべてスマホ画面で確認できるようになります。
- リアルタイム監視
- Bluetooth5.0でペアリングすると、残量%・電圧・電流・温度・サイクル回数が一目瞭然。放電中はマイナス表示、充電中は推定完了時間まで出るから安心
- リモート操作&アラート
- スマホ側から放電ON/OFF、のぞみの充電モード切替もワンタップ。異常温度や低電圧を検知するとプッシュ通知で即座に警告
サブバッテリーの管理にはモニター監視が別途必要でしたがアプリのおかげでバッテリーモニターが簡単になりました。
バッテリーの使用状況や残量が手軽にチェックできる安心感が段違いでした。
連泊や冷暖房家電を使用するならシステム拡張しよう
今回レビューした12.8V100Ahバッテリーと1000W純正弦波インバーターのセットは1泊2日の車中泊で家電調理や電気毛布、照明を使用するぐらいなら十分でした。
しかし、連泊や冷暖房など消費電力の大きな家電を使いたい人は、拡張性も見据えた構成にしておくと安心です。
たとえばDC-DC走行充電器やソーラーパネルを追加すれば、どこでも継続的に電力を確保できます。
LiTimeの製品は同シリーズで統一すれば相性も抜群なので、あとからでもスムーズにシステムを拡張できるのが嬉しいですね。
拡張① バッテリー増設
“LiTime Mini”は最大4直列4並列=20.48kWhまで拡張できるので、屋外イベントの照明、電動工具、冷蔵庫、家庭用エアコン等 24/48 V機器を動かせます。

自宅と変わらない環境が実現しますね。
拡張② LiTime DC-DC走行充電器(MPPT付き)
エンジンをかければ最大40Aでサブバッテリーを高速充電、ソーラーシステムにも対応で最大600W/30Vのソーラー入力でMPPT制御。
サブバッテリーからメインバッテリーへ逆充電できるリバースチャージを標準装備。

もうバッテリーあがりの心配なし!
拡張③ LiTime 12V2000W DC ACインバーター
4000Wサージ対応で大容量家電も一発駆動。
IH調理器・電子レンジ・電気ケトル・エアコンなどピーク1.5kW超家電も使用可能です。
2000Wインバーターなら複数の家電を同時に使ったり、長時間稼働できるのでストレスがなくなります。
拡張④ LiTime バッテリーモニター 500Aシャント付き
バッテリーモニターはバッテリー保護・充電効率・システム最適化の三拍子がそろう、費用対効果の高いパーツです。
バッテリーを並列・直列で増やすと合計容量が曖昧になり、電圧だけで残量を推定するのは危険です。
バッテリーモニターがあれば
- 残量を電流積算で正確表示し、過放電や充電不足を防げる
- 充電ソースごとの入出力を数値で把握でき、システム効率を最適化
- 異常電圧・電流をアラームで即検知し、高価なバッテリーの寿命を延ばす

過放電・過充電のリスクを劇的に下げられます。
拡張⑤ 接続アクセサリー
LiTimeでは保護系パーツ(ブレーカー・ヒューズ)・配線系パーツ(バスバー・スイッチ)・監視系パーツ(バッテリーモニター)も準備されています。
LiTime「バッテリーアクセサリー」機能のポイント
- 150 A/250 A DCブレーカー(手動リセット式)
- インバーターや配線の過負荷・短絡を瞬時遮断
- ボタンを押すだけで復帰でき、ヒューズ交換の手間を削減
- 300 Aバスバー(M8ポスト×4)
- 並列バッテリーや大電流機器の+/−をまとめて接続
- アクリルカバー付きでショートを防ぎ、配線をスッキリ整理
- 250 A ANLヒューズ&ホルダー
- 高速溶断でバッテリーとメインケーブルを保護
- 透明カバーで状態確認が簡単、ボルト固定で信頼性◎
- 275 A バッテリースイッチ(切替式)
- 手元でサブバッテリーバンクを完全遮断できる安全キー
- キャンプ後の待機電流カットやメンテナンス時に便利
- 12 Vセルバランサー(直列用アクティブEQ)
- 4 S LiFePO₄パックのセル電圧を自動均衡
- 直列運用時のセルばらつきを抑え、寿命と性能を維持
- 中古アウトレットアクセサリー
- ブレーカー・ヒューズ類の未使用戻り品を最大60 %OFFで販売
- 「在庫徹底処分」タグ付きで数量限定
アクセサリーを組み合わせることで、LiTime製バッテリーの安全性・拡張性・メンテナンス性がワンランク向上します。
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LiTimeバッテリーを最安で購入するなら公式サイトがおすすめ
LiTime製品を購入する際、普段は公式サイトが最もお得なことが多いようです。
- セールとクーポンの併用による高い割引率
- 特典や価格保証などの独自サービス
- 送料無料・迅速配送
今回、レビューしてみてLiTimeのサブバッテリーは初心者でも安心して導入できて、しかも使っていて楽しい製品でした。
これから車中泊体験を充実させたい人には自信をもっておすすめできます。
あなたもLiTimeバッテリーで是非、サブバッテリーシステムを構築してください。
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